CBR1100XXスーパーブラックバード買取相場を調べるサイト。「スーパーブラックバード」。このCBR1000XXが発売された時は興奮しました。鳥のクチバシのようなアッパーカウルのデザインと戦闘機の様なシンプルな全体デザイン。

CBR1100XXスーパーブラックバード買取相場

2代目3代目CBR1100XXの登場

2016年10月25日 15時10分

1999年2代目cbr1000xxが発売され、インジェクションと共に、吸気にダイレクトインテークシステム(ラムエア)が取り入れられ、スムーズな加速とパワーバンドが広がり乗りやすくなりました。外観上の見分け方は、フロントディスクローターが金色になりテールライトが変更になりました。
まだシートとテールカウルが大きな時代でバイクらしさを残したデザインで大きく見えました。カラーリングもブルーM、ガンM、ブラックM、シルバーM、赤とどれも似合ってカッコよかったです。個人的には戦闘機のイメージカラーであるガンメタ、シルバーが好きでした。
2001年3代目スーパーブラックバードが発売されましたが、ヨーロッパの排ガス規制に合わせ開発、馬力が12馬力落ち152馬力になりました。このタイミングでメーターがデジタルになり、ロングスクリーンとなり、ハイスピードツアラーとして多くの人に人気でした。
2001年から2003年まで国内仕様が発売され、馬力は100馬力、180kmリミッターが付き、ハザードも装備されました。また、GPS機器の進化が進み、「ココセコム」が装着されるようになりました。