2016年10月25日 15時10分

CBR1100XXスーパーブラックバードはキャブ最速

なによりキャブレター時代最後の「公道最速マシン」の名称はずっと変わらないですし、ノーマル状態でメーター読み300kmはこのマシンの実績です。
これから売却手続きを進めていく上で、せっかく大事にしてきたバイクですので、少しでも高値で売れるようにお手伝いしたいと思っています。ネットでバイクブロスなんかで見ても、まだまだ高値で販売されている車両も沢山あります。
ちょっと見てみましょう。
cbr1000xxの現在の店頭価格は、
初期型で79台。最安乗り出し価格￥37.36万円～最高値乗り出し価格￥83.8万円。いや～、本当にお手頃価格になったものです。このスーパーブラックバードがこの値段で変える喜びは当時を知っている人しか分からないかも知れません。
カウルの面積がまだ大きな時代のバイクですので、カウルがきれいだと本当に欲しくなります。中古バイクの良さはやはり価格帯がお手頃だということです。この位の排気量になると昔の4サイクル250ccレプリカなどと違ってぶん回して乗るのでは無いので、少々走行距離走っていてもなんとも無いですからね。低回転で走るので、5万キロでもオイル交換さえしっかり定期的に行っていればそれほど気にする事はないと思います。大型バイクは整備に関しても業者に任せてちょこちょことやっている方も多いので安心です。